- 東芝が2012年2月に電子書籍リーダー「BookPlace DB50」を発売予定、7型カラー液晶採用でメーカー直販価格は2万1,900円(2012/01/27)
- 米「Pew Research Center」が米国内でのタブレット機器・電子書籍リーダーの普及率を調査、いずれも011年12月は10%・2012年1月は19%(2012/01/25)
- 愛知県の安城市が新図書館の建設計画を見直す方針、電子書籍への対応を目指し市長が米国視察を実施(2012/01/23)
- 大日本印刷が、高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart」による図書館向けの電子書籍貸し出しシステムを提供開始(2012/01/21)
- Shanghai Nutshell Electronicが、mirasolディスプレイ採用の電子書籍リーダー「Bambook Sunflower」を発売予定(2012/01/11)
- Barnes & Nobleの2011年ホリデーシーズンは、NOOK事業の売上高が4億4,800万ドル(前年同期比43%増)、端末の販売数は同70%増・デジタルコンテンツの売上高は同113%増(2012/01/06)
電子書籍を巡る動向をチェックする
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2012.01.27
東芝が2012年2月に電子書籍リーダー「BookPlace DB50」を発売予定、7型カラー液晶採用でメーカー直販価格は2万1,900円
東芝が2012年1月26日に、7型カラー液晶採用の電子書籍リーダー「BookPlace DB50」の発売予定を発表したとのこと。
(ニュース記事)
・東芝、2万円台の7型カラー電子書籍リーダー「BookPlace DB50」(Digital Today)
http://dt.business.nifty.com/articles/11380.html
・東芝、Androidベースのカラーeブックリーダー、BookPlace DB50を発表(Tech Crunch)
http://jp.techcrunch.com/archives/20120126bookplace-toshiba/
・東芝の電子書籍リーダー「ブックプレイス DB50」の中身とは?(価格.comマガジン)
http://magazine.kakaku.com/mag/pc/id=647/
・東芝、電子書籍専用端末「BookPlace DB50」リリースの理由(IT media)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1201/26/news101.html
・「電子書籍市場を一般層まで拡大したい」 - 東芝「BookPlace DB50」発表会(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/26/toshiba/
・東芝、電子書籍リーダー「BookPlace DB50」発表会(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_507531.html
・東芝、電子書籍専用端末「BookPlace DB50」 −カラー液晶で実売22,000円。音楽再生も(AV Watch)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_507548.html
(東芝のサイト内ページ)
・電子ブックリーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」の発売について
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_01/pr_j2601.htm
・BookPlace(「dynabook.com」内)
http://dynabook.com/pc/bookplace/index_j.htm?utm_source=dynabook_top&utm_medium=picup&utm_campaign=bookplace
・BookPlace DB50/25E(直販サイト「東芝ダイレクト」内)
http://toshibadirect.jp/c/cpc-db50e/
上記URL先ページによると、製品の概要は
(主な特徴・機能)
・無線LAN通信機能を搭載しており、BookLiveが運営する「BookPlaceストア」で電子書籍を購入できる。
(同ストアの取扱い書籍は現在約5万冊、2012年度末には10万冊まで拡大予定)
・本体に、下記の操作ボタンを備える。
・「HOME」:どの画面からもトップ画面の書棚に戻ることができる。
・「MENU」:利用中の機能・内容に関する設定メニューを表示する。
・「BACK」:1つ前のページに戻る。
・「CONTINUE」:直前まで読んでいたページを呼び出す。
・「VOLUME」:
・電子書籍の音声読み上げ機能
・インターネットでの動画・音楽視聴
の際の音量を調節する。
・書籍閲覧における機能:
・「スライダー&タッチ操作機能」:
文字のサイズ調節は、画面に表示されるスライダーをなぞることで行える。
雑誌やコミックの場合は、ピンチアウト/ピンチインによる拡大縮小が可能。
・「しおり機能」:
任意のページにしおりを挟み、後でそのページを呼び出すことができる。
また、「しおり一覧」画面からの選択も可能。
・「インターネット辞書機能」:
読書中に、任意の語句をインターネット上で直ぐに調べることができる。
また、気になる語句にマーカーやメモを付けておき、該当箇所のページを後から簡単に開くことも可能。
・音声読み上げ機能:独自の音声合成技術を用いている。
・その他の機能:
・ジャンル別などで、複数の本棚(7個まで)が作成できる。
・アプリとして、
・ウェブブラウザ(Adobe Flash Playerには非対応)
・メール
・ギャラリー(メモリカードに保存されている静止画・映像などを再生)
・音楽ファイル再生用ウィジェット
・「Adobe reader」(PDFファイルが閲覧可能)
等を備える。
(主な仕様)
・モデル名:DB50/25E
・型番:PDB5025ENAW
・本体サイズ:幅約120mm×高さ約190mm×奥行約11mm(突起部含まず)
・質量:約330g
・プロセッサ:Freescale i.MX535(1.0GHz)
・OS:Android 2.3.4がベース。(メーカーでは一応非公開)
※Androidアプリの追加は不可。
(低コスト化のため、Googleが定めるAndroidデバイスの必要要件を満たしていない)
・表示部:
・種類:TFTカラーLED液晶(広視野角/LEDバックライト)
・サイズ:7.0型ワイド
・解像度:600×1,024ドット(WSVGA)
・タッチパネル:静電容量式
・電子書籍の対応フォーマット:
・「BookPlaceストア」専用フォーマット
・PDF
(※EPUBは非対応)
・記憶容量:8GB(ソフトウェア占有量は約2GB)
記録冊数の目安は、
・小説:約6,000冊
・コミック:約150巻
(使用可能領域が約6GB、小説1冊が約1MB、コミックが同約40MBとする)
・メモリ:1GB(フラッシュメモリ(eMMC対応)
・センサー:加速度センサー
・電源:
・バッテリー:リチウムイオンバッテリー
・駆動時間:最大約7.5時間
(・省電力モードON
・文字だけのコンテンツを40秒毎に1回ページめくり
の場合)
・充電時間:
・電源OFF時:約4.5時間
・電源ON時:約5時間
・ACアダプター:AC100〜240V、50/60Hz
・消費電力:
・標準:約4W
・最大:10W
・使用環境の条件:
・温度:5〜35度
・湿度:20〜80%
(※結露なきこと)
・通信機能:
・無線LAN:
EEE802.11b/g/n準拠(Wi-Fi準拠、WPA/WPA2対応、WEP対応、AES対応、TKIP対応)
・Bluetooth:
Bluetooth Specification Ver.2.1+EDR準拠
・サウンド機能:モノラルスピーカー
・インターフェース:
・micro USB2.0(micro-B)×1
・メモリカードスロット×1
・microSD:2GBまで
・microSDHC:32GBまで
(高速データ転送には非対応)
・ヘッドホン端子(3.5mmΦミニジャック)×1
・保証:1年
※海外保証(制限付)は対象外。
・価格:オープン
(メーカー直販サイトでは2万1,900円)
・発売日:2012年2月10日
等となっています。
また、購入特典としてもれなく「BookPlaceストア」用の5,000円分の書籍購入ポイントがプレゼントされるとのことです。
各記事やメーカーサイトを見る限りでは、本体へのボタン搭載や音声読み上げ機能、PDFへの対応にウェブブラウザ・メールが利用可能など、既存の端末が持つ機能をかなり研究して作られている、という印象を受けます。
モノクロ電子ペーパーではなくカラー液晶画面を採用しているのは、文字メインの書籍だけでなく雑誌や漫画、またウェブサイトの閲覧を行ううえでは合理的、と感じます。
(動画の再生についてはニュース記事でも言及が無いが、どんなものなのだろうか)
各ニュース記事でメーカーの方が語られているように、本格的なタブレット機ではないとはいえ、国内メーカー製の電子書籍端末としては、機能的にも価格的にもかなり魅力が高いと感じます。
ただ、2万円ちょっとという低価格を実現するために、Androidアプリの利用ができなくなっているのは残念です。
(アプリが使えれば、EPUBファイルの閲覧もできるのだが)
あと最も肝心なのは、「BookPlaceストア」の品揃えが何処まで充実できるか、ということなので、同ストアの今後の展開にも注目したいところです。
※当ブログの関連記事:
・クラウド型の電子書籍ストア「BookLive!」がオープン、当初はWindows端末とAndroidスマートフォンに対応(2011/02/18)
・電子書籍ストア「BookLive!」で「GW1巻無料キャンペーン」が実施中、計22作品が無料公開予定(2011/05/02)
・スティーブ・ジョブズ氏の伝記の日本版の販売価格は、ハードカバー版とほぼ同額にする方針とのこと(2011/10/24)
・「BookWebPlus」「eBookJapan」「BookLive」が、パナソニックの端末「UT-PB1」向けのサービス提供を開始(2011/11/30)
・三省堂書店とBookLive社が提携、ネットと実店舗のサービス連携などを計画(2011/12/07)
・KDDIの携帯端末「biblio」による、電子書籍利用のレビュー記事(2010/01/10)
・東芝が、液晶画面2枚搭載により、電子書籍を見開き型で閲覧できるネットブック「libretto W100/11M」を発売(2010/06/21)
(ニュース記事)
・東芝、2万円台の7型カラー電子書籍リーダー「BookPlace DB50」(Digital Today)
http://dt.business.nifty.com/articles/11380.html
・東芝、Androidベースのカラーeブックリーダー、BookPlace DB50を発表(Tech Crunch)
http://jp.techcrunch.com/archives/20120126bookplace-toshiba/
・東芝の電子書籍リーダー「ブックプレイス DB50」の中身とは?(価格.comマガジン)
http://magazine.kakaku.com/mag/pc/id=647/
・東芝、電子書籍専用端末「BookPlace DB50」リリースの理由(IT media)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1201/26/news101.html
・「電子書籍市場を一般層まで拡大したい」 - 東芝「BookPlace DB50」発表会(マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/26/toshiba/
・東芝、電子書籍リーダー「BookPlace DB50」発表会(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_507531.html
・東芝、電子書籍専用端末「BookPlace DB50」 −カラー液晶で実売22,000円。音楽再生も(AV Watch)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120126_507548.html
(東芝のサイト内ページ)
・電子ブックリーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」の発売について
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_01/pr_j2601.htm
・BookPlace(「dynabook.com」内)
http://dynabook.com/pc/bookplace/index_j.htm?utm_source=dynabook_top&utm_medium=picup&utm_campaign=bookplace
・BookPlace DB50/25E(直販サイト「東芝ダイレクト」内)
http://toshibadirect.jp/c/cpc-db50e/
上記URL先ページによると、製品の概要は
(主な特徴・機能)
・無線LAN通信機能を搭載しており、BookLiveが運営する「BookPlaceストア」で電子書籍を購入できる。
(同ストアの取扱い書籍は現在約5万冊、2012年度末には10万冊まで拡大予定)
・本体に、下記の操作ボタンを備える。
・「HOME」:どの画面からもトップ画面の書棚に戻ることができる。
・「MENU」:利用中の機能・内容に関する設定メニューを表示する。
・「BACK」:1つ前のページに戻る。
・「CONTINUE」:直前まで読んでいたページを呼び出す。
・「VOLUME」:
・電子書籍の音声読み上げ機能
・インターネットでの動画・音楽視聴
の際の音量を調節する。
・書籍閲覧における機能:
・「スライダー&タッチ操作機能」:
文字のサイズ調節は、画面に表示されるスライダーをなぞることで行える。
雑誌やコミックの場合は、ピンチアウト/ピンチインによる拡大縮小が可能。
・「しおり機能」:
任意のページにしおりを挟み、後でそのページを呼び出すことができる。
また、「しおり一覧」画面からの選択も可能。
・「インターネット辞書機能」:
読書中に、任意の語句をインターネット上で直ぐに調べることができる。
また、気になる語句にマーカーやメモを付けておき、該当箇所のページを後から簡単に開くことも可能。
・音声読み上げ機能:独自の音声合成技術を用いている。
・その他の機能:
・ジャンル別などで、複数の本棚(7個まで)が作成できる。
・アプリとして、
・ウェブブラウザ(Adobe Flash Playerには非対応)
・メール
・ギャラリー(メモリカードに保存されている静止画・映像などを再生)
・音楽ファイル再生用ウィジェット
・「Adobe reader」(PDFファイルが閲覧可能)
等を備える。
(主な仕様)
・モデル名:DB50/25E
・型番:PDB5025ENAW
・本体サイズ:幅約120mm×高さ約190mm×奥行約11mm(突起部含まず)
・質量:約330g
・プロセッサ:Freescale i.MX535(1.0GHz)
・OS:Android 2.3.4がベース。(メーカーでは一応非公開)
※Androidアプリの追加は不可。
(低コスト化のため、Googleが定めるAndroidデバイスの必要要件を満たしていない)
・表示部:
・種類:TFTカラーLED液晶(広視野角/LEDバックライト)
・サイズ:7.0型ワイド
・解像度:600×1,024ドット(WSVGA)
・タッチパネル:静電容量式
・電子書籍の対応フォーマット:
・「BookPlaceストア」専用フォーマット
(※EPUBは非対応)
・記憶容量:8GB(ソフトウェア占有量は約2GB)
記録冊数の目安は、
・小説:約6,000冊
・コミック:約150巻
(使用可能領域が約6GB、小説1冊が約1MB、コミックが同約40MBとする)
・メモリ:1GB(フラッシュメモリ(eMMC対応)
・センサー:加速度センサー
・電源:
・バッテリー:リチウムイオンバッテリー
・駆動時間:最大約7.5時間
(・省電力モードON
・文字だけのコンテンツを40秒毎に1回ページめくり
の場合)
・充電時間:
・電源OFF時:約4.5時間
・電源ON時:約5時間
・ACアダプター:AC100〜240V、50/60Hz
・消費電力:
・標準:約4W
・最大:10W
・使用環境の条件:
・温度:5〜35度
・湿度:20〜80%
(※結露なきこと)
・通信機能:
・無線LAN:
EEE802.11b/g/n準拠(Wi-Fi準拠、WPA/WPA2対応、WEP対応、AES対応、TKIP対応)
・Bluetooth:
Bluetooth Specification Ver.2.1+EDR準拠
・サウンド機能:モノラルスピーカー
・インターフェース:
・micro USB2.0(micro-B)×1
・メモリカードスロット×1
・microSD:2GBまで
・microSDHC:32GBまで
(高速データ転送には非対応)
・ヘッドホン端子(3.5mmΦミニジャック)×1
・保証:1年
※海外保証(制限付)は対象外。
・価格:オープン
(メーカー直販サイトでは2万1,900円)
・発売日:2012年2月10日
等となっています。
また、購入特典としてもれなく「BookPlaceストア」用の5,000円分の書籍購入ポイントがプレゼントされるとのことです。
各記事やメーカーサイトを見る限りでは、本体へのボタン搭載や音声読み上げ機能、PDFへの対応にウェブブラウザ・メールが利用可能など、既存の端末が持つ機能をかなり研究して作られている、という印象を受けます。
モノクロ電子ペーパーではなくカラー液晶画面を採用しているのは、文字メインの書籍だけでなく雑誌や漫画、またウェブサイトの閲覧を行ううえでは合理的、と感じます。
(動画の再生についてはニュース記事でも言及が無いが、どんなものなのだろうか)
各ニュース記事でメーカーの方が語られているように、本格的なタブレット機ではないとはいえ、国内メーカー製の電子書籍端末としては、機能的にも価格的にもかなり魅力が高いと感じます。
ただ、2万円ちょっとという低価格を実現するために、Androidアプリの利用ができなくなっているのは残念です。
(アプリが使えれば、EPUBファイルの閲覧もできるのだが)
あと最も肝心なのは、「BookPlaceストア」の品揃えが何処まで充実できるか、ということなので、同ストアの今後の展開にも注目したいところです。
※当ブログの関連記事:
・クラウド型の電子書籍ストア「BookLive!」がオープン、当初はWindows端末とAndroidスマートフォンに対応(2011/02/18)
・電子書籍ストア「BookLive!」で「GW1巻無料キャンペーン」が実施中、計22作品が無料公開予定(2011/05/02)
・スティーブ・ジョブズ氏の伝記の日本版の販売価格は、ハードカバー版とほぼ同額にする方針とのこと(2011/10/24)
・「BookWebPlus」「eBookJapan」「BookLive」が、パナソニックの端末「UT-PB1」向けのサービス提供を開始(2011/11/30)
・三省堂書店とBookLive社が提携、ネットと実店舗のサービス連携などを計画(2011/12/07)
・KDDIの携帯端末「biblio」による、電子書籍利用のレビュー記事(2010/01/10)
・東芝が、液晶画面2枚搭載により、電子書籍を見開き型で閲覧できるネットブック「libretto W100/11M」を発売(2010/06/21)
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| その他の端末
2012.01.25
米「Pew Research Center」が米国内でのタブレット機器・電子書籍リーダーの普及率を調査、いずれも011年12月は10%・2012年1月は19%
米「Pew Research Center」が2012年1月23日、
・2011年末のホリデーシーズン前後の、米国内でのタブレット機器・電子書籍リーダーの普及率
に関する調査レポートを発表したとのこと。
(ニュース記事)
・米国の電子書籍端末保有率は今回のクリスマス商戦で10%→19%に(eBook USER)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/24/news059.html
・米国のタブレット所有者、クリスマスで倍増(Wired)
http://wired.jp/2012/01/24/u-s-tablet-ownership-doubled-over-christmas/
・サンタのおかげで米国タブレット・電子リーダー普及率が約2倍に(Tech Crunch)
http://jp.techcrunch.com/archives/20120123pew-tablet-e-reader-study/
(Pew Research Centerの発表資料)
・Tablet and E-book reader Ownership Nearly Double Over the Holiday Gift-Giving Period
http://pewinternet.org/Reports/2012/E-readers-and-tablets.aspx
上記URL先ページによると、調査の要綱は
・実施時期:
・2011年12月中旬
・2012年1月初め
の2回。
・調査対象・人数:
・ホリデーシーズン前:2,986人(16歳以上)
・ホリデーシーズン後:
・2012年1月5〜8日:1,000人の成人(18歳以上)
・同12〜15日:1,008人の成人
・調査方法:電話アンケート方式
調査に用いた言語は
・ホリデーシーズン前:英語とスペイン語
・ホリデーシーズン後:英語のみ
等というもの。
そして主な結果は、
・成人におけるタブレット機の保有率:
・2011年12月:10%
・2012年1月:19%
・成人における電子書籍リーダーの保有率:
タブレット機と同じ数字。
・タブレット機と電子書籍リーダーいずれかまたは両方の、成人における保有率:
・2011年12月:18%
・2012年1月:29%
・背景:
・年末のホリデー商戦で、販売が劇的に伸びた。
・タブレット機では、
・Amazonの「Kindle Fire」
・Barnes and Nobleの「Nook Tablet」
と、低価格機種が発売された。
・電子書籍リーダーでは、KindleとNookで100ドル以下の機種が発売された。
等となっています。
2011年春の調査では、電子書籍端末の普及率は12%・タブレット端末は8%と差がありましたが、今回のホリデーシーズンでは、やはり低価格機種の発売がタブレット機の販売・普及拡大に大きく寄与した、ということでしょうか。
また、(スマートフォンではなく)タブレット機と電子書籍リーダーの保有率が、年明けを挟んで一気に1割も伸びたという点には、2011年の年末商戦での勢いの凄まじさを感じます。
電子書籍の先進地である米国において、機器の保有率が5割を超えるのは何時になるのか、非常に興味を引かれるところです。
※参考サイト・ページ
・[1]Pew Research Center
http://www.people-press.org/
※当ブログの関連記事:
・米「Pew Research Center」による調査結果で、米国内での電子書籍端末の普及率が12%に到達(タブレット端末は8%)(2011/06/29)
・
米BCG社の調査では、消費者の約半分が、3年以内の電子書籍リーダー・タブレット端末の購入を検討(2010/05/17)
・Nielsenが米国のモバイル機器所有者に関する調査結果を発表、世代別・性別の割合に変動あり(2011/08/26)
・amazon.comがタブレット端末「kindle Fire」と、電子書籍端末の新機種3種(「kindle」「kindle touch」「kindle touch 3G」)を発表(2011/10/01)
・2011年のホリデーシーズンのKindle端末販売は、毎週100万台超に達したとのこと(2011/12/30)
・米Barnes & Noble社が新タブレット端末「NOOK Tablet」(価格249ドル)を発表、オンライン動画配信サービスにも対応(2011/11/09)
・Barnes & Nobleの2011年ホリデーシーズンは、NOOK事業の売上高が4億4,800万ドル(前年同期比43%増)、端末の販売数は同70%増・デジタルコンテンツの売上高は同113%増(2012/01/06)
・2011年末のホリデーシーズン前後の、米国内でのタブレット機器・電子書籍リーダーの普及率
に関する調査レポートを発表したとのこと。
(ニュース記事)
・米国の電子書籍端末保有率は今回のクリスマス商戦で10%→19%に(eBook USER)
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/24/news059.html
・米国のタブレット所有者、クリスマスで倍増(Wired)
http://wired.jp/2012/01/24/u-s-tablet-ownership-doubled-over-christmas/
・サンタのおかげで米国タブレット・電子リーダー普及率が約2倍に(Tech Crunch)
http://jp.techcrunch.com/archives/20120123pew-tablet-e-reader-study/
(Pew Research Centerの発表資料)
・Tablet and E-book reader Ownership Nearly Double Over the Holiday Gift-Giving Period
http://pewinternet.org/Reports/2012/E-readers-and-tablets.aspx
上記URL先ページによると、調査の要綱は
・実施時期:
・2011年12月中旬
・2012年1月初め
の2回。
・調査対象・人数:
・ホリデーシーズン前:2,986人(16歳以上)
・ホリデーシーズン後:
・2012年1月5〜8日:1,000人の成人(18歳以上)
・同12〜15日:1,008人の成人
・調査方法:電話アンケート方式
調査に用いた言語は
・ホリデーシーズン前:英語とスペイン語
・ホリデーシーズン後:英語のみ
等というもの。
そして主な結果は、
・成人におけるタブレット機の保有率:
・2011年12月:10%
・2012年1月:19%
・成人における電子書籍リーダーの保有率:
タブレット機と同じ数字。
・タブレット機と電子書籍リーダーいずれかまたは両方の、成人における保有率:
・2011年12月:18%
・2012年1月:29%
・背景:
・年末のホリデー商戦で、販売が劇的に伸びた。
・タブレット機では、
・Amazonの「Kindle Fire」
・Barnes and Nobleの「Nook Tablet」
と、低価格機種が発売された。
・電子書籍リーダーでは、KindleとNookで100ドル以下の機種が発売された。
等となっています。
2011年春の調査では、電子書籍端末の普及率は12%・タブレット端末は8%と差がありましたが、今回のホリデーシーズンでは、やはり低価格機種の発売がタブレット機の販売・普及拡大に大きく寄与した、ということでしょうか。
また、(スマートフォンではなく)タブレット機と電子書籍リーダーの保有率が、年明けを挟んで一気に1割も伸びたという点には、2011年の年末商戦での勢いの凄まじさを感じます。
電子書籍の先進地である米国において、機器の保有率が5割を超えるのは何時になるのか、非常に興味を引かれるところです。
※参考サイト・ページ
・[1]Pew Research Center
http://www.people-press.org/
※当ブログの関連記事:
・米「Pew Research Center」による調査結果で、米国内での電子書籍端末の普及率が12%に到達(タブレット端末は8%)(2011/06/29)
・
米BCG社の調査では、消費者の約半分が、3年以内の電子書籍リーダー・タブレット端末の購入を検討(2010/05/17)
・Nielsenが米国のモバイル機器所有者に関する調査結果を発表、世代別・性別の割合に変動あり(2011/08/26)
・amazon.comがタブレット端末「kindle Fire」と、電子書籍端末の新機種3種(「kindle」「kindle touch」「kindle touch 3G」)を発表(2011/10/01)
・2011年のホリデーシーズンのKindle端末販売は、毎週100万台超に達したとのこと(2011/12/30)
・米Barnes & Noble社が新タブレット端末「NOOK Tablet」(価格249ドル)を発表、オンライン動画配信サービスにも対応(2011/11/09)
・Barnes & Nobleの2011年ホリデーシーズンは、NOOK事業の売上高が4億4,800万ドル(前年同期比43%増)、端末の販売数は同70%増・デジタルコンテンツの売上高は同113%増(2012/01/06)
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| 市場調査・レポート・予測など
2012.01.23
愛知県の安城市が新図書館の建設計画を見直す方針、電子書籍への対応を目指し市長が米国視察を実施
愛知県の安城市が、電子書籍への対応を目的として、2010年に作成した新図書館建設基本計画を見直す方針とのこと。
(ニュース記事)
・安城新図書館:電子書籍対応へ 市長、きょうから米視察 /愛知(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120122ddlk23010120000c.html
上記URL先ページによると、従来計画で予定されていた建物は、地上5階建ての複合施設(図書館は3フロア延べ約8,100m2、蔵書45万冊)。
しかしその後、市は電子書籍の今後の普及を予測し、規模・機能などを再検討して設計する方針。
(新計画のスケジュールは
・着工:早ければ2014年度までに着工
・完成時期:2016年度中)
その検討材料とするために、市長が1月22日から、米国の図書館(ニューヨーク、フィラデルフィア、ピッツバーグ)の視察を行っているとのことで、記事では市長の方の
・「電子書籍時代の図書館がどんなものか、書庫や書棚はどうなるか、既存の図書館ではイメージがわかない。
視察で適切な規模や機能を判断したい」
とのコメントが紹介されています。
安城市のサイトに掲載されている資料[2]を見ると、該当施設は図書館の他に「健康づくり支援施設」「民間施設・広場」を含むもので、市の新拠点としてかなりの規模の計画であることが伺えます。
自治体が公共施設(とそのサービス)に電子書籍をどのように組み込むことになるのか、私も俄かには想像ができませんが、先駆的な取り組みとして強く注目・期待したいところです。
※参考サイト・ページ
・[1]安城市
http://www.city.anjo.aichi.jp/
・[2]中心市街地拠点整備基本計画(案)(平成21年12月)
http://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/machidukuri/kasseikayouti/documents/kyotenkihonkeikakuan-3.pdf
・[3]安城市(ウィキペディア)
※当ブログの関連記事:
・米国で、kindleによる図書館からの電子書籍貸出サービスが開始、11,000以上の図書館が対象(2011/09/23)
・米Penguin社が、OverDrive社の図書館向け電子書籍配信サービスに対する新刊提供を中止、kindle向けは既刊も利用不可とのこと(2011/11/23)
(ニュース記事)
・安城新図書館:電子書籍対応へ 市長、きょうから米視察 /愛知(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120122ddlk23010120000c.html
上記URL先ページによると、従来計画で予定されていた建物は、地上5階建ての複合施設(図書館は3フロア延べ約8,100m2、蔵書45万冊)。
しかしその後、市は電子書籍の今後の普及を予測し、規模・機能などを再検討して設計する方針。
(新計画のスケジュールは
・着工:早ければ2014年度までに着工
・完成時期:2016年度中)
その検討材料とするために、市長が1月22日から、米国の図書館(ニューヨーク、フィラデルフィア、ピッツバーグ)の視察を行っているとのことで、記事では市長の方の
・「電子書籍時代の図書館がどんなものか、書庫や書棚はどうなるか、既存の図書館ではイメージがわかない。
視察で適切な規模や機能を判断したい」
とのコメントが紹介されています。
安城市のサイトに掲載されている資料[2]を見ると、該当施設は図書館の他に「健康づくり支援施設」「民間施設・広場」を含むもので、市の新拠点としてかなりの規模の計画であることが伺えます。
自治体が公共施設(とそのサービス)に電子書籍をどのように組み込むことになるのか、私も俄かには想像ができませんが、先駆的な取り組みとして強く注目・期待したいところです。
※参考サイト・ページ
・[1]安城市
http://www.city.anjo.aichi.jp/
・[2]中心市街地拠点整備基本計画(案)(平成21年12月)
http://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/machidukuri/kasseikayouti/documents/kyotenkihonkeikakuan-3.pdf
・[3]安城市(ウィキペディア)
※当ブログの関連記事:
・米国で、kindleによる図書館からの電子書籍貸出サービスが開始、11,000以上の図書館が対象(2011/09/23)
・米Penguin社が、OverDrive社の図書館向け電子書籍配信サービスに対する新刊提供を中止、kindle向けは既刊も利用不可とのこと(2011/11/23)
posted by 管理人 at 08:47
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| 図書館
2012.01.21
大日本印刷が、高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart」による図書館向けの電子書籍貸し出しシステムを提供開始
「大日本印刷」社が2012年1月19日に、
・高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart」を利用する、図書館向けの電子書籍貸し出しシステム
の提供を開始したことを、発表したとのこと。
(ニュース記事)
・DNP、暗号化 microSD を使った電子書籍貸し出しシステム(japan.internet.com)
http://japan.internet.com/busnews/20120120/5.html
・大日本印刷、電子書籍に高いセキュリティを付与する「TinySmart」(MdN Design Interacitve)
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/21655/
(大日本印刷のサイト内ページ)
・電子書籍を安全に収納・閲覧する「TinySmart」を電子図書館に提案
http://www.dnp.co.jp/news/10019603_2482.html
上記URL先ページによると、システムの概要は、
・構成:
・microSDカード「TinySmart」:
・安全性の高いICチップ
(クレジットカード、電子マネー、ネットワーク認証などに利用されているものと同等)
・大容量Flashメモリー
を搭載している。
microSD用スロットを搭載する機器で利用可能(専用リーダーライターが不要)。
・専用ソフト(Android端末向け)
・主な特徴・機能:
・TinySmartのセキュアチップ内に、電子書籍データ(暗号化されている)の復号に必要な鍵を保管。
(TinySmartに予めインストールする専用ソフト「TinySmart ebook viewer」との組み合わせにより、コンテンツの復号・閲覧が可能になる)
これにより、専用ソフト以外による、電子書籍データへのアクセスが困難になる。
・閲覧時には、
・利用者が端末に入力した暗証番号
・TinySmart内に保存されている暗証番号
を認証した後に、コンテンツ一覧を表示する。
これにより、端末の盗難・紛失時の情報漏洩を防止する。
・専用ソフトの起動時に、TinySmartとの間で認証を実施。
これにより、正しい組み合わせでのみ起動が可能となる。
・価格:
・「TinySmart」(4GB):1枚約2,000円(税別)
(※データ書込などの費用は別途)
・実証実験:
札幌市中央図書館が行っている電子図書館実証実験(2012年1月14日〜)に採用されている。
・今後の方針:
大日本印刷では、
・上記の実証実験の結果を受けての、実用化の推進
・全国の図書館・関連システム開発企業など、幅広いユーザーへの販売
を行う方針。
・事業目標:
・TinySmart本体
・電子書籍データ生成サービスと周辺システム
により、今後3年間で約3億円の売上を見込む。
等となっています。
小さいマイクロSDカードに書籍のデータを入れるとのことで、貸し出し・返却時などの取扱いに気をつけないと、カード自体を紛失する恐れもあるのでは、と個人的には懸念があるものの、(インターネット経由ではなく)電子書籍データを入れた実体的なカードを貸し出しに用いるという点自体は、なかなかユニークで興味深いと感じます。
ユーザーが持っているAndroid端末で自由に(勿論、専用ソフトをインストール可能なものには限られるが)、図書館から電子書籍を借りられるようになるのであれば面白い、と思うので、電子書籍のあり方の1つとして、今後の実用化に期待したいところです。
(今回のシステムが図書館だけでなく、普通の書店での電子書籍販売にも応用されたら、また面白いのではないだろうか)
※参考サイト・ページ
・[1]札幌市の図書館
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/
※当ブログの関連記事:
・大日本印刷とCHIグループが2010年10月から、公共・大学図書館向けのASP型電子図書館サービスを販売予定(2010/10/06)
・高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart」を利用する、図書館向けの電子書籍貸し出しシステム
の提供を開始したことを、発表したとのこと。
(ニュース記事)
・DNP、暗号化 microSD を使った電子書籍貸し出しシステム(japan.internet.com)
http://japan.internet.com/busnews/20120120/5.html
・大日本印刷、電子書籍に高いセキュリティを付与する「TinySmart」(MdN Design Interacitve)
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/21655/
(大日本印刷のサイト内ページ)
・電子書籍を安全に収納・閲覧する「TinySmart」を電子図書館に提案
http://www.dnp.co.jp/news/10019603_2482.html
上記URL先ページによると、システムの概要は、
・構成:
・microSDカード「TinySmart」:
・安全性の高いICチップ
(クレジットカード、電子マネー、ネットワーク認証などに利用されているものと同等)
・大容量Flashメモリー
を搭載している。
microSD用スロットを搭載する機器で利用可能(専用リーダーライターが不要)。
・専用ソフト(Android端末向け)
・主な特徴・機能:
・TinySmartのセキュアチップ内に、電子書籍データ(暗号化されている)の復号に必要な鍵を保管。
(TinySmartに予めインストールする専用ソフト「TinySmart ebook viewer」との組み合わせにより、コンテンツの復号・閲覧が可能になる)
これにより、専用ソフト以外による、電子書籍データへのアクセスが困難になる。
・閲覧時には、
・利用者が端末に入力した暗証番号
・TinySmart内に保存されている暗証番号
を認証した後に、コンテンツ一覧を表示する。
これにより、端末の盗難・紛失時の情報漏洩を防止する。
・専用ソフトの起動時に、TinySmartとの間で認証を実施。
これにより、正しい組み合わせでのみ起動が可能となる。
・価格:
・「TinySmart」(4GB):1枚約2,000円(税別)
(※データ書込などの費用は別途)
・実証実験:
札幌市中央図書館が行っている電子図書館実証実験(2012年1月14日〜)に採用されている。
・今後の方針:
大日本印刷では、
・上記の実証実験の結果を受けての、実用化の推進
・全国の図書館・関連システム開発企業など、幅広いユーザーへの販売
を行う方針。
・事業目標:
・TinySmart本体
・電子書籍データ生成サービスと周辺システム
により、今後3年間で約3億円の売上を見込む。
等となっています。
小さいマイクロSDカードに書籍のデータを入れるとのことで、貸し出し・返却時などの取扱いに気をつけないと、カード自体を紛失する恐れもあるのでは、と個人的には懸念があるものの、(インターネット経由ではなく)電子書籍データを入れた実体的なカードを貸し出しに用いるという点自体は、なかなかユニークで興味深いと感じます。
ユーザーが持っているAndroid端末で自由に(勿論、専用ソフトをインストール可能なものには限られるが)、図書館から電子書籍を借りられるようになるのであれば面白い、と思うので、電子書籍のあり方の1つとして、今後の実用化に期待したいところです。
(今回のシステムが図書館だけでなく、普通の書店での電子書籍販売にも応用されたら、また面白いのではないだろうか)
※参考サイト・ページ
・[1]札幌市の図書館
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/
※当ブログの関連記事:
・大日本印刷とCHIグループが2010年10月から、公共・大学図書館向けのASP型電子図書館サービスを販売予定(2010/10/06)
posted by 管理人 at 01:29
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| 図書館
2012.01.11
Shanghai Nutshell Electronicが、mirasolディスプレイ採用の電子書籍リーダー「Bambook Sunflower」を発売予定
「クアルコムMEMSテクノロジーズ」社が、「Shanghai Nutshell Electronic」社によるmirasolディスプレイ採用の電子書籍リーダー「Bambook Sunflower」の発売予定を発表したとのこと。
(ニュース記事)
・中国「Bambook」ブランドのmirasolディスプレイ搭載電子書籍リーダー(RBBTODAY)
http://www.rbbtoday.com/article/2012/01/10/84846.html
上記URL先ページによると、端末の概要は、
・画面:5.7型タッチパネルディスプレイ(1,024×768ピクセル)
・CPU:Snapdragon S2(1GHz)
・カスタム・アプリケーション・インターフェース:Android 2.3をベースとする。
・バッテリーの持続時間:
・Wi-Fi:OFF
・読書灯利用:22%
・読書時間:1日30分
の場合、数週間。
・提供コンテンツ:
中国の「Shanda Networking」が提供する、数百万点のコンテンツ(本/雑誌/コミック等)が利用できる。
・ソーシャル機能:
・任意の文章の共有
・著者へのフィードバック
等が可能。
・発売時期・地域:中国で、数週間中に発売する予定。
等となっています。
またYouTubeでは、「Bambook Sunflower」に関する動画(下記)が投稿されています。
(実際の動作)
(CM?)
同じくmirasolディスプレイ採用で、先に発表されている韓国の「KYOBO eReader」もそうですが、動画を見るとやはり画面表示(ページ切り替え、拡大縮小、動画など)の速さが、非常に大きな魅力だと感じます。
ただその分、端末の価格が実際のところどの程度になるのか、というのが、非常に気になります。
(近いうちに発売される予定ということは、ある程度の普及が見込まれる価格水準は実現している、ということでしょうか)
※参考サイト・ページ
・[1]About Qualcomm MEMS Technologies, Inc | mirasol Displays
http://www.mirasoldisplays.com/company-overview
・[2]SNDA
http://www.snda.com/cn/index.aspx
※当ブログの関連記事:
・クアルコムが、バックライト不使用のカラー表示電子書籍の試作機を公開(2010/01/13)
・クアルコムが、蝶の羽が煌く原理を応用したディスプレイ技術「mirasol」を開発、2010年末〜2011年初頭には電子書籍端末が発売される?(2010/07/04)
・Qualcomm社と韓国KYOBO社が、カラー電子ペーパー「Mirasol」採用の電子書籍端末「KYOBO eReader」を発表(2011/12/02)
(ニュース記事)
・中国「Bambook」ブランドのmirasolディスプレイ搭載電子書籍リーダー(RBBTODAY)
http://www.rbbtoday.com/article/2012/01/10/84846.html
上記URL先ページによると、端末の概要は、
・画面:5.7型タッチパネルディスプレイ(1,024×768ピクセル)
・CPU:Snapdragon S2(1GHz)
・カスタム・アプリケーション・インターフェース:Android 2.3をベースとする。
・バッテリーの持続時間:
・Wi-Fi:OFF
・読書灯利用:22%
・読書時間:1日30分
の場合、数週間。
・提供コンテンツ:
中国の「Shanda Networking」が提供する、数百万点のコンテンツ(本/雑誌/コミック等)が利用できる。
・ソーシャル機能:
・任意の文章の共有
・著者へのフィードバック
等が可能。
・発売時期・地域:中国で、数週間中に発売する予定。
等となっています。
またYouTubeでは、「Bambook Sunflower」に関する動画(下記)が投稿されています。
(実際の動作)
(CM?)
同じくmirasolディスプレイ採用で、先に発表されている韓国の「KYOBO eReader」もそうですが、動画を見るとやはり画面表示(ページ切り替え、拡大縮小、動画など)の速さが、非常に大きな魅力だと感じます。
ただその分、端末の価格が実際のところどの程度になるのか、というのが、非常に気になります。
(近いうちに発売される予定ということは、ある程度の普及が見込まれる価格水準は実現している、ということでしょうか)
※参考サイト・ページ
・[1]About Qualcomm MEMS Technologies, Inc | mirasol Displays
http://www.mirasoldisplays.com/company-overview
・[2]SNDA
http://www.snda.com/cn/index.aspx
※当ブログの関連記事:
・クアルコムが、バックライト不使用のカラー表示電子書籍の試作機を公開(2010/01/13)
・クアルコムが、蝶の羽が煌く原理を応用したディスプレイ技術「mirasol」を開発、2010年末〜2011年初頭には電子書籍端末が発売される?(2010/07/04)
・Qualcomm社と韓国KYOBO社が、カラー電子ペーパー「Mirasol」採用の電子書籍端末「KYOBO eReader」を発表(2011/12/02)
posted by 管理人 at 14:03
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| その他の端末
2012.01.06
Barnes & Nobleの2011年ホリデーシーズンは、NOOK事業の売上高が4億4,800万ドル(前年同期比43%増)、端末の販売数は同70%増・デジタルコンテンツの売上高は同113%増
米Barnes & Noble社が1月5日、2011年のホリデーシーズンの販売状況などを公表したとのこと。
(ニュース記事)
・バーンズ・アンド・ノーブルが急落、通期損失見通しは市場予想以上(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LXBZTE1A74E901.html
・Barnes & Noble、NOOKの電子書籍事業スピンオフを検討(IT media)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1201/06/news024.html
・米書店大手バーンズ&ノーブル、電子書籍事業の分割検討(日経プレスリリース)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959CE2E4E2E2EB8DE2E4E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195577008122009000000
・Barnes & Noble、「NOOK」電子書籍事業の分離を検討(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/35012815/
・Barnes & Noble、NOOK事業の分離を検討中(IT pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120106/377854/?ST=network
(Barnes & Nobleのサイト内ページ)
・Barnes & Noble Reports Record NOOK Sales
Announces Decision to Explore Separation of Large and Rapidly Growing NOOK Digital Business
http://www.barnesandnobleinc.com/press_releases/2012_01_05_2011_holiday_sales.html
上記URL先ページによると、ホリデーシーズン9週間(2011/12/31まで)の販売状況は
・ストア(小売)の売上高:12億ドル(前年同期比2.5%以上の増加)
・BN.comの売上高:3億2,700万ドル(同43%以上の増加)
・NOOK事業:
・売上高:4億4,800万ドル(前年同期比43%増)
・デジタルコンテンツ(電子書籍、ニューススタンド、アプリ)の売上高:同113%増
・端末(「NOOK Simple Touch」「NOOK Color」「NOOK Tablet」)の販売数:同70%増
サードパーティによる販売が増加に寄与。
ただしNOOK Simple Touchは、販売は力強かったものの、予想販売数は下回った。
そして2012年度の見通しについては、
・全体の売上高:70億〜72億ドル
事業別では、
・ストア:前年同期比1%増
・College sales:横ばい
・BN.com:前年同期比40〜50%増
・デジタルコンテンツの売上高見込み:4億5,000万ドル
等とされています。
また今回は他に、NOOK事業の独立が検討されている旨も公表されています。
カラー液晶タブレットの販売が好調だったという点は、「Kindle Fire」が最も好調だったamazonと状況が似ており、低価格で一定以上の品質・性能を備えるタブレット端末に対する需要の高さが伺えます。
他方で白黒電子ペーパーの「NOOK Simple Touch」については、予測販売数をどの程度下回ったのか、というのがちょっと気になります。
(「Kindle Fire」との同時購入が多かったというamazonのほうとは、また異なる傾向があった、ということなんでしょうか。)
また、市場でamazonに次ぐ位置を占め、端末もコンテンツ販売も大きく伸びている中で、Barnes & NobleにおいてNOOK事業が今後どのような位置付けとなるのか、という点も、非常に気になるところです。
※当ブログの関連記事:
・2011年のホリデーシーズンのKindle端末販売は、毎週100万台超に達したとのこと(2011.12.30)
・米Barns & Noble社が身売りを検討する方針、書籍やCD販売の減少で業績低迷(2010/08/04)
・Barnes & Nobleが、「Nook」の海外展開を模索中(2011/05/28)
・Barnes & Nobleの2011年5-7月の「Nook」関連事業は、売上高2億7,700万ドル(前年比140%増)で全売上の約2割、デジタルコンテンツ販売は前年同期比4倍(2011/09/03)
・米Barnes & Noble社が新タブレット端末「NOOK Tablet」(価格249ドル)を発表、オンライン動画配信サービスにも対応(2011/11/09)
(ニュース記事)
・バーンズ・アンド・ノーブルが急落、通期損失見通しは市場予想以上(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LXBZTE1A74E901.html
・Barnes & Noble、NOOKの電子書籍事業スピンオフを検討(IT media)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1201/06/news024.html
・米書店大手バーンズ&ノーブル、電子書籍事業の分割検討(日経プレスリリース)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959CE2E4E2E2EB8DE2E4E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195577008122009000000
・Barnes & Noble、「NOOK」電子書籍事業の分離を検討(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/35012815/
・Barnes & Noble、NOOK事業の分離を検討中(IT pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120106/377854/?ST=network
(Barnes & Nobleのサイト内ページ)
・Barnes & Noble Reports Record NOOK Sales
Announces Decision to Explore Separation of Large and Rapidly Growing NOOK Digital Business
http://www.barnesandnobleinc.com/press_releases/2012_01_05_2011_holiday_sales.html
上記URL先ページによると、ホリデーシーズン9週間(2011/12/31まで)の販売状況は
・ストア(小売)の売上高:12億ドル(前年同期比2.5%以上の増加)
・BN.comの売上高:3億2,700万ドル(同43%以上の増加)
・NOOK事業:
・売上高:4億4,800万ドル(前年同期比43%増)
・デジタルコンテンツ(電子書籍、ニューススタンド、アプリ)の売上高:同113%増
・端末(「NOOK Simple Touch」「NOOK Color」「NOOK Tablet」)の販売数:同70%増
サードパーティによる販売が増加に寄与。
ただしNOOK Simple Touchは、販売は力強かったものの、予想販売数は下回った。
そして2012年度の見通しについては、
・全体の売上高:70億〜72億ドル
事業別では、
・ストア:前年同期比1%増
・College sales:横ばい
・BN.com:前年同期比40〜50%増
・デジタルコンテンツの売上高見込み:4億5,000万ドル
等とされています。
また今回は他に、NOOK事業の独立が検討されている旨も公表されています。
カラー液晶タブレットの販売が好調だったという点は、「Kindle Fire」が最も好調だったamazonと状況が似ており、低価格で一定以上の品質・性能を備えるタブレット端末に対する需要の高さが伺えます。
他方で白黒電子ペーパーの「NOOK Simple Touch」については、予測販売数をどの程度下回ったのか、というのがちょっと気になります。
(「Kindle Fire」との同時購入が多かったというamazonのほうとは、また異なる傾向があった、ということなんでしょうか。)
また、市場でamazonに次ぐ位置を占め、端末もコンテンツ販売も大きく伸びている中で、Barnes & NobleにおいてNOOK事業が今後どのような位置付けとなるのか、という点も、非常に気になるところです。
※当ブログの関連記事:
・2011年のホリデーシーズンのKindle端末販売は、毎週100万台超に達したとのこと(2011.12.30)
・米Barns & Noble社が身売りを検討する方針、書籍やCD販売の減少で業績低迷(2010/08/04)
・Barnes & Nobleが、「Nook」の海外展開を模索中(2011/05/28)
・Barnes & Nobleの2011年5-7月の「Nook」関連事業は、売上高2億7,700万ドル(前年比140%増)で全売上の約2割、デジタルコンテンツ販売は前年同期比4倍(2011/09/03)
・米Barnes & Noble社が新タブレット端末「NOOK Tablet」(価格249ドル)を発表、オンライン動画配信サービスにも対応(2011/11/09)
posted by 管理人 at 22:44
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