2012.02.27

アドベンチャー社が、iPhone/iPad用の電子書籍アプリ「カンタン!安心!初めてでも1人でできる 確定申告」を発売、リリース記念で85円

東京の「アドベンチャー」社が、iPhone/iPad用の電子書籍アプリ「カンタン!安心!初めてでも1人でできる 確定申告」(「辻・本郷税理士法人」著、ゴマブックス社)を発売したとのこと。

(ニュース記事)
・確定申告! こんなに簡単だったのか! 85円(iPhone、iPad電子書籍アプリ) iPhone iPad 電子書籍 『カンタン!安心!初めてでも1人でできる 確定申告 』アプリリリース(Dream News)
 http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000047017

(iTunes Store内のページ)
・カンタン!安心!初めてでも1人でできる 確定申告
 http://itunes.apple.com/jp/app/hua-fen-zheng-tian-chade-lechin/id503832356?ls=1&mt=8

上記URL先ページによると、この書籍の主な内容・特徴は

・書籍内で指示されている順番通りに書くことで、確定申告書を作成できる。
最新の法改正(平成24年3月15日締切分)に対応している。
・各種の節税テクニック、また東日本大震災の特例措置を解説。

等というもの。

定価は1,575円ですが、現在はリリース記念として85円で販売されています。
(※この価格での販売期間は、販売ページには明記されていません)


安さと書籍のテーマに引かれ、私も早速購入してみました。

アプリの形式は、先日発売されたメディカム社の「大地震発生!あなたと家族の命を守る安全な場所はここだ!」と同じ「McBook」で、個人的には正直、ページめくりの操作が若干しづらいと感じます。(画面をちょっと触ってパッとスライドさせる必要がある)

とはいえ、私が読んだのはまだ目次を過ぎた程度ですが、その項目の多さ、またページ数(初期設定の文字の大きさでは約300pと見受けられる)から、かなりのボリューム・内容がある書籍、という印象です。

上述の地震対策の書籍もそうですが、最近はiTunesのApp Storeで、私の興味・関心に合う電子書籍が手ごろな価格で販売されているのを良く見かけており、昨年購入したiPod touchが、意外にも電子書籍端末としてかなり便利で魅力が高い、と感じています。
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2012.02.20

メディカム社がiPhone/iPad用の電子書籍アプリ「大地震発生!あなたと家族の命を守る安全な場所はここだ!〜4年以内にやってくる首都圏大地震〜」を発売、2012年2月20日まで85円

東京の「メディカム」社が2012年2月17日に、iPhone/iPad用の電子書籍アプリ「大地震発生!あなたと家族の命を守る安全な場所はここだ!〜4年以内にやってくる首都圏大地震〜」を発売したとのこと。

(ニュース記事)
・『首都圏大地震対応マニュアル』をiPhone/iPad電子書籍アプリとして提供開始しました。(プレスリリースゼロ)
 http://pressrelease-zero.jp/archives/6667

(iTunesのサイト内ページ)
・大地震発生!あなたと家族の命を守る安全な場所はここだ!〜4年以内にやってくる首都圏大地震〜
 http://itunes.apple.com/jp/app/id501589798

上記URL先ページによると今回の書籍は、地震発生時の生存確率を高めるための対処方法を紹介・解説しているもので、

価格は800円ですが、2012年2月20日までは特別価格85円で販売されているとのことです。


私もこのニュースを読んで、扱っているテーマ自体への関心と、85円で買えるチャンスということもあり、早速購入してみました。(ページ数は約300ページと、かなりのもの)

とはいえ正直、まだ前書きと目次を見た程度ですが、目次の見出しには、様々な場所(コンビニ、スーパーマーケット等)での大地震遭遇において気をつけるべき点が端的に書かれており、これに目を通すだけでも心構えがかなり違ってくるのでは、と感じます。

また書籍の内容とは関係無いですが、新刊書籍の価格が時に応じて変化する(場合により、驚くべき低価格で購入できることがある)というのは、紙版書籍では殆ど無いことで、一ユーザーとしては、この点は電子書籍の大きな魅力の1つだと感じるものです。
posted by 管理人 at 20:42 | Comment(0) | コンテンツ:その他

講談社が新刊書籍について、電子版を紙版と同時配信できる態勢を整える方針、ただし実際の配信時期は都度決定

講談社の野間省伸社長が2012年2月20日に、新刊書籍の電子書籍での配信体制について語ったとのこと。

(ニュース記事)
・電子版同時発売可能に=講談社(時事ドットコム)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012022000779

上記URL先ページによると、野間氏は

・配信態勢:
 著作権者の承諾が得られた全新刊書の電子書籍について、2012年6月には紙版書籍の発売と同時に配信できる態勢をスタートさせる。

・電子版の実際の配信時期:
 販売戦略を考慮しつつ決定する。
 (紙版と同時発売の場合もあれば、遅らせる場合もある)
 紙版と電子版の同時刊行が、利益最大化につながるかどうかはまだ明確になっていないため、試行錯誤しつつ適切な形態を追求する方針。

との内容を語ったとのことです。


講談社としては電子書籍の展開について、まだまだ試行錯誤の段階である、ということが伺えます。

歩みは正直、速いとは言えないと思いますが、社員へのソニー「リーダー」配布、(価格はともかくとして)スティーブ・ジョブズ氏の伝記の発売と、少しづつでも着実に前進を続けられていることを感じるので、今後も地道な取り組みに注目・期待したいところです。


※当ブログの関連記事:
講談社がソニー「リーダー」を全社員・常勤役員(計944人)に配布する方針、実際の使用によるアイディア創出・仕事への活用を狙う(2011/08/10)
スティーブ・ジョブズ氏の伝記の日本版の販売価格は、ハードカバー版とほぼ同額にする方針とのこと(2011/10/24)
タグ:講談社
posted by 管理人 at 20:40 | Comment(0) | 国内の動向(組織、政府など)

2012.02.15

楽天の電子書籍事業は、新聞社との提携も視野に入れているとのこと

「楽天」の三木谷浩史社長が2012年2月14日、同社の今後の事業展開について語ったとのこと。

(ニュース記事)
・三木谷社長 新聞社との「提携ある」(日刊スポーツ)
 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20120214-903772.html

上記URL先ページによると、この中で電子書籍事業については、

販売窓口として、書店大手との交渉を推進中。
提携対象として、新聞社も視野に入れている。
 「新聞はコンテンツとして魅力がある」

との内容が語られたとのことです。


情報が少なく、具体的な端末の発売時期・ラインナップ等に言及されていないのは残念ですが、現在は端末発売に備えてコンテンツの拡充に努めている、ということなんでしょうか。
(確かに、国内の新聞を電子書籍端末で毎日読めるようになったら、非常に面白そう)

amazon「kindle」の日本発売とどちらが先に実現するのか、期待しつつ注目したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]投資家向け情報(楽天のサイト内)
 http://corp.rakuten.co.jp/ir/


※当ブログの関連記事:
楽天が加Kobo社を完全子会社化する方針、電子書籍事業の世界展開を目指す(2011/11/09)
Kobo社が「Kobo Touch with Offers」(99ドル)を発表、広告付きで通常モデルより30ドル値下げ(2011/11/16)
タグ:楽天 新聞
posted by 管理人 at 23:09 | Comment(0) | 国内の動向(組織、政府など)

2012.02.13

amazon.comが2012年4月にも日本で「kindle」を発売予定、との報道

下記URL先ページでは、amazon.comによる日本での「kindle」の発売予定について報じられています。

(ニュース記事)
・アマゾンの電子書籍端末キンドル、今春にも発売(読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20120211-OYT8T00444.htm?from=navlk
・米アマゾン、電子書籍端末「キンドル」4月にも日本発売 ドコモから回線 1万数千円(日本経済新聞)
 http://www.nikkei.com/access/article/g=9695999693819696E3E2E2909E8DE3E2E2E0E0E2E3E09F9FEAE2E2E2

具体的には、

・状況:
 amazon.comと日本の出版社との交渉は難航してきたが、2011年末からは、amazon側が条件譲歩など態度を軟化させ、書籍の確保を急いでいる。
・通信方法:
 ・携帯電話回線
  NTTドコモが提供を検討している。
  (回線料金は、書籍の購入代金に含まれる)
 ・無線LANも選択可能。
・価格:1万数千
・発売時期:2012年4月にも発売予定。

等の内容が記述されています。


kindleの日本発売については「2011年内にも開始予定」との報道が空振りに終わっただけに、今回についても話半分以下で聞いておいたほうが良いのでは、という気がします。

ただ今回は、具体的な本体価格や通信回線についても言及されているだけに、一応は今後の動向に注目しておきたいところです。


※当ブログの関連記事:
米「BusinessWeek.com」が、amazon.comが「kindle」シリーズの日本発売に向けて複数出版社と意見交換中、と報道(2010/04/26)
amazon日本法人の社長が、「kindle」の日本での展開開始は早ければ2010年内、と示唆(2010/06/03)
amazon.comの日本での電子書籍事業について、複数のニュース記事で「2011年内にも開始予定」と報じられる(2011/10/22)
「BLOGOS」が、米amazon.comが日本の出版社130社に向けて郵送したという、日本向けkindleの「契約書案」の内容を報じる(2011/10/31)
タグ:Kindle amazon.com
posted by 管理人 at 17:44 | Comment(0) | Kindle(amazon)

2012.02.01

台湾の「Koobe」社が、「mirasol」採用の電子書籍リーダー「Jin Yong Reader」を発表

台湾の「Koobe」社が台北国際ブックフェアで、「mirasol」採用の電子書籍リーダーJin Yong Reader」を発表したとのこと。

(ニュース記事)
・台Koobe、カラーディスプレイ「mirasol」採用の電子書籍リーダー(ケータイWatch)
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120131_508651.html
・Mirasolディスプレイ採用機運が高まる(eBook USER)
 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1201/31/news054.html
・台湾Koobe社、Mirasolディスプレイ搭載の電子書籍端末「Jin Yong Reader」を発表予定(hon.jp)
 http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=3065

(qualcomm社のサイト内ページ)
・Koobe, Taiwan’s Leading E-reader Manufacturer, and Qualcomm Bring mirasol Display Technology to Taiwan in Next-Generation E-reader
 http://www.qualcomm.com/media/releases/2012/01/30/koobe-taiwan-s-leading-e-reader-manufacturer-and-qualcomm-bring-mirasol--0
・Koobe Jin Yong Reader | mirasol Displays
 http://www.mirasoldisplays.com/koobe

上記URL先ページによると、「Jin Yong Reader」の初代モデルは2年前に発表されており、今回発表されたものが最新モデルとのこと。

その概要は

・表示部:
 ・サイズ:5.7インチ
 ・解像度:1,024×768ドット
・CPU:Snapdragon S2(1GHz)
・OS:Android 2.3がベース。
・駆動時間:
 ・1日あたり30
 ・Wi-Fiオフ
 ・読書灯利用が22
 で週間の利用が可能。
・コンテンツ:
 中国の作家「金庸(Jin Yong)」氏の作品15作(36巻)をプリインストール。
 また、Koobe社が提供する
 ・小説
 ・漫画
 ・インタラクティブ電子書籍
 ・アニメーション絵本
 ・雑誌
 といったコンテンツ(数千冊)を利用可能。

等となっています。
(ただし、発売予定に関する情報は見当たりません。)


表示部のサイズ・解像度に本体の形状(上と下が丸みを帯びている)、またCPUやOSが、同じくmirasol採用の「KYOBO eReader」「Bambook Sunflower」とほぼ同じと見受けられ、その点は正直ちょっと面白みに欠ける、と感じます。

とはいえ、カラー表示と(電子ペーパーならではの)長時間駆動を両立している点は、やはり魅力的なので、mirasol採用リーダーがどのように展開しうるのか、今後は多様なタイプの端末が現れることを期待したいところです。


※参考サイト・ページ
・[1]Koobe
 http://www.koobe.com.tw/
・[2]Jin Yong(Wikipedia)


※当ブログの関連記事:
クアルコムが、バックライト不使用のカラー表示電子書籍の試作機を公開(2010/01/13)
クアルコムが、蝶の羽が煌く原理を応用したディスプレイ技術「mirasol」を開発、2010年末〜2011年初頭には電子書籍端末が発売される?(2010/07/04)
Qualcomm社と韓国KYOBO社が、カラー電子ペーパー「Mirasol」採用の電子書籍端末「KYOBO eReader」を発表(2011/12/02)
Shanghai Nutshell Electronicが、mirasolディスプレイ採用の電子書籍リーダー「Bambook Sunflower」を発売予定(2012/01/11)
posted by 管理人 at 13:33 | Comment(0) | その他の端末