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2010.07.30

amazon.comが「kindle」(6インチ)の新モデルを発表、Wi-Fiのみの低価格版(138ドル)も

米amazon.comが7月28日、電子書籍端末「kindle」の新モデルを発表したとのこと。

(ニュース記事)
・AmazonがKindle新モデル発表 139ドルの廉価版も投入 - ITmedia News
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/29/news034.html
・hon.jp DayWatch - 米Amazonが電子書籍端末「Kindle」新モデルを8月27日に発売、139ドルのWiFi専用モデルも追加
 http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1655

(amazon.comのサイト)
・Announcing a New Generation of Kindle: The All-New Kindle is Smaller, Lighter, and Faster, with 50 Percent Better Contrast
 http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1453463&highlight=
・Amazon.com: Kindle Wireless Reading Device, Free 3G + Wi-Fi, 6" Display, 3G Works Globally - Latest Generation: Kindle Store
 http://www.amazon.com/dp/B002FQJT3Q
・Amazon.com: Kindle Wireless Reading Device, Wi-Fi, 6" Display, Graphite - Latest Generation: Kindle Store
 http://www.amazon.com/dp/B002Y27P3M

上記URL先ページによると、今回のモデルの詳細は、

・6インチモデルの刷新版:
 ・ディスプレイ:
  新しい電子ペーパーを採用。
  ・サイズ:6インチ
  ・コントラスト:従来モデルより50%向上。  
 ・本体サイズ:
  従来モデルから21%小型化。
  寸法は190mm×123mm×8.5mm。
 ・重量:8.7オンス(246.6g、従来モデルから15%の軽量化)
 ・通信機能:
  ・3G接続
  ・Wi-Fi
 ・その他:
  ・ページをめくる速度を20%高速化。
  ・新たに、
   ・改良版のPDFリーダー
   ・WebKitベースのウェブブラウザ
   ・音声メニューガイド
   等を追加。
  ・表示言語に、
   ・日本語
   ・中国語
   ・韓国語
   ・キリル文字
   を追加。
 ・バッテリー駆動期間:
  ・ワイヤレス通信オフの場合:最大1ヶ月
  ・オンの場合:最大10日
 ・記憶容量:4GB(3,500冊分)
 ・本体カラー:
  ・ホワイト
  ・グラファイト(黒)
  の2種類。
 ・価格:189ドル

・廉価版(Wi-Fiモデル):
 ・特徴:
  上記の新モデルから、3G接続機能を省略している。
  また、重量は8.5オンスと僅かに軽い。
 ・価格:138ドル

等となっており、また出荷日開始はいずれも2010年8月27日とのことです。


kindleの次世代版については、6月に非公式の情報が報じられていましたが、結果としてそれと同じ内容の新モデル発売となった、ということのようです。

amazon.comの販売ページに掲載されている写真を見るかぎりでは、

・本体右側に、(左側と同様に)ページを進む・戻るのボタンが設置されている。
 (従来モデルは右側に「ページを戻る」ボタンは無く、代わりに「Home」ボタンがあった)
・5wayキーの位置

等、操作部も改良が加えられていると見受けられます。

正直、現行モデルの「kindle2」を購入・利用している身としては、やはり複雑な気持ちになりますが、まあそれは現在では良くあることで、しょうがないことだとは思います。

ただ、現行「kindle2」を1ヶ月前に189ドルに値下げし、販売が好調な現時点で、同価格で高スペックな新モデルが発売されるというのは、いかがなものなのか?という気もします。
(まあ値下げしないままだったら、一気に数十ドルも安価でしかも高性能なモデルが急に発売されることになり、それはそれで問題があるとも感じるので、iPad等との競争も考慮すると、妥当といえば妥当な判断かもしれませんが)

それはともかく、新モデルでは日本語表示にも対応しているとのことですが、日本語版の書籍(PDFではない)の販売も有り得るのか、また現行モデルも日本語表示に対応できるのか等、今後のサービスの動向にも、よく注目しておく必要がありそうです。


※当ブログの関連記事:
amazon.comが2010年夏にも、「kindle」の次世代版を発売する?(2010.06.01)
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posted by 管理人 at 06:29 | Comment(0) | Kindle(amazon)
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